こんにちは、hanaです。
つい最近このブログを始めたばかりの私は、まだまだ右も左も分からないことばかりです。
私がブログを始めた理由は、書くことが好きだから。
ところが、いざ始めてみると「書きたいことを書いていこう!」と思っていた自分が、とんでもなく甘かったような気がしています。
自分の書きたいことを書いて、しかも稼いでいくとなると、かなり厳しい道に足を踏み入れたようで少し弱気になってしまいます。
ですが、「ブログで稼ぐようになりたい」と思って始めたので、もちろん自分なりにですが勉強もしています。
そんな時、私の好きなブロガーの亀山ルカさんが本を出版されたと知って、早速購入して読んでみました。
購入してからは、ブログを書く時にいつも私の手元に置いてあります。
そこで今回は、私がかなり気に入っている書籍「本気で稼げるアフィリエイトブログ」を読んでみた感想について書いてみようと思います。
目次
「本気で稼げるアフィリエイトブログ」読んでみた感想
手に取って開いた途端、「読みやすそう!」と、思ったのが第一印象でした。
私は、本が好きで時々何の目的もなく、ぶらっと本屋さんに入ってみたりします。
色んな本を手に取ってみますが、読んでみたいかどうかは、まず開いてみた時に読みやすそうかどうかで決まります。
そういう面でもこの書籍は、開いた途端すぐに読み始めたくなりました。
亀山ルカさんのブログを思わせる、ピンクのマーカーを使って、ポイントをわかりやすく示してあるのが印象的です。
わかりやすい言葉で書かれていて馴染みやすい印象
どんなに良い内容の本でも、難しい言葉を使って書かれていると読んでいても疲れてしまいます。
この本は、1つ1つの項目が全て、語りかけるように書かれているので次々と読み進めることができました。
亀山ルカさんの人柄が伝わってくるようだと感じるのは、ご自身の経験がたっぷりと盛り込まれているからではないかと思います。
ブログ初心者を応援してくれている印象
最初にも書きましたが、私のような初心者は、ブログのことなんて右も左も分からないことばかりなんです。
そんな何も分からないレベルの初心者にでも、いちからわかるように例を交えて、とても丁寧に説明されています。
しかも、読んで行く間に応援されているような気持ちになって、やる気が湧いてきてしまいます。
読者の気持ちに寄り添っている印象
読者が知りたいことを考え抜いて書かれているように感じて、かなり読者目線(ブログ初心者目線)に拘っているような印象を持ちました。
まるで、かゆい所に手が届くような、そんな気配りを感じます。
これからブログを始めようとしている、ブログ初心者の気持ちに寄り添うように書かれた文章力にはレベルの高さを感じてしまいます。
しかも、所々にご自身の体験談が書かれていて、読んでいる間にグイグイ引き込まれて楽しく読み進めることができます。
「本気で稼げるアフィリエイトブログ」気になる内容
この書籍は、アフィリエイトブログ運営のすべてが6章に分けて書かれていて、読みたい章だけ繰り返して読む時にも読みやすく構成されています。
もちろん、私自身もいつもそんな使い方をしています。
例えば、タイトルを付けるのに悩んだ時には、それと関係のある章だけをもう一度読んでみることで、わかったつもりになっていたことを再確認できます。
よく読む項目のページには、付箋を貼って参考書のようにしているので、まだまだ知りたいことが多すぎてあちらこちらに付箋だらけになっています。
また、これからブログをやっていくのに大切な気持ちの持ち方についても優しく書かれていて、かなり中身の詰まった濃い内容になっています。
- アフィリエイトブログ運営のノウハウが6章で構成されていて、更に小見出しを使ってわかりやすくしてある。
- 79項目に分けて書かれていて、読みたい項目だけ拾い読みがしやすい。
- ブログを続けていくのに必要なメンタル面のことも、ご自身ならではの言葉で綴られている。
「本気で稼げるアフィリエイトブログ」印象に残ったことのまとめ
この書籍には、ブログ初心者が知りたいことや悩んでいることに対しての答えがしっかりと書かれています。
今現在どんなに稼いでいるブロガーの方も、最初はみんな初心者。
そんなブログを始めたばかりの頃を忘れないで、体験談として書かれているところがブログ初心者にもわかりやすい内容になっています。
「そんなことぐらいわかるでしょ!」と言うことがわからないのが初心者なんです。この書籍に出会えて、あらためて「コツコツ書いて頑張ろう!」と思えました。
それに、最後の「あとがき」を読んで感動しました。
出版に携わった方々や読者はもちろん、育ててくれたご両親にも感謝の言葉が書かれていて、それを読んで強く胸を打たれました。
これからブログで稼いでいこうと考えている方には、本気でおすすめです。
最後まで読んで下さって、ありがとうございました。