こんにちは、hanaです。
ところで、髪や頭皮のことで気になっていることはありませんか？
髪がまとまらないなど髪の悩みは、かなりストレスですよね。
実は私も、ずっと髪のパサつきなど髪の悩みを抱えていました。
そこで、トリートメントやオイルなど色々試してみましたが、なかなかこれと言った良いものが見つからずにいました。
ところが、最近話題の炭酸水シャンプーを使ってみたら、炭酸の効果で頭皮がスッキリして髪がツヤツヤ！
そこでこの記事では、炭酸水シャンプーの効果や炭酸水を使ったヘアケアの方法について書いてみようと思います。
この記事を参考にしたら、炭酸水シャンプーの効果でストレスを感じていた髪や頭皮の悩みが改善しますよ。
目次
炭酸水でシャンプーするとこんな効果がある
頭皮の健康状態を良くする
ところであのシュワーッ！とした泡のたつ炭酸水は、水と二酸化炭素からできています。
そこで、炭酸水で髪を洗うと二酸化炭素が頭皮を通して体の中に入って、血管を広げます。
そして血行が良くなり頭皮から栄養が取り入れやすくなるので、頭皮が健康な状態になります。
炭酸水には他にもこんな効果があります。炭酸水の効果について書いた他の記事はコチラ！
頭皮の汚れが落ちやすくなる
炭酸水の泡は、頭皮についている皮脂などの汚れも落とすので、洗い上がりがスッキリします。
また、炭酸水で頭皮の汚れを取り除くことで、栄養が行き渡りやすくなり髪にツヤや潤いが出ます。
炭酸水を使ったヘアケアの２つの方法
自分でできる炭酸水を使ったヘアケアには、次の2つの方法があります。
炭酸水をシャンプー前の予洗いに使う方法
いつもはシャンプー前の予洗いは、お湯を使っていますよね。
まずは、それを炭酸水に変える方法です。
実は髪についた汚れやニオイは、シャンプー前にお湯で洗い流す予洗いだけでも、80%くらいは落とすことができます。
また、お湯でしっかりと予洗いをすることで、シャンプーの泡立ちも良くなります。
シャンプー前の予洗いに炭酸水を使うことで、髪についたシリコンなどのコーティング剤も落とすことができます。
それでは、早速、シャンプー前の予洗いに炭酸水を使う時の流れを書いていきます。
- 乾いた髪に炭酸水を地肌に近い位置からまんべんなくかける。
- 指の腹を使って、爪を立てないように頭皮をマッサージする。
- シャワーでしっかりと洗い流す。
炭酸水を予洗いで使う方法は、たったこれだけなのでとても簡単です。
頭皮がスッキリして気持ちが良いですよ。早速、試してみてはいかがでしょう。
炭酸水シャンプーを自分で作って使う方法
- ペットボトルに炭酸水を50ml用意する。
- ノンシリコンのシャンプーを1〜2プッシュ入れる。
- ふたをして、泡立てるようによく振る。
炭酸水シャンプーの作り方は、こんなに簡単！
もちろん炭酸水シャンプーを作る時に使う炭酸水は、糖分の入っていないものを選んで下さいね。
炭酸水シャンプーを使って、いつも通りにシャンプーをした後は丁寧にすすぐだけです。
炭酸水シャンプーを作るのにシャンプーは、ノンシリコンシャンプーがおすすめです。
それは、炭酸水には髪にコーティングされたシリコンを落として、髪のストレスをなくす作用があるからなんです。
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炭酸水シャンプーはどんな人が使うと良いの？
美しい髪のためには、頭皮の健康がとても大切です。
もちろん炭酸水シャンプーは、どんな人の頭皮や髪にも効果がありますが、特に効果を実感しやすい人は？
- 髪のベタつきが気になる人。
- 髪の抜け毛や薄毛が気になる人。
- 頭皮のかゆみなどがスッキリしない人。
炭酸水は血行を良くする効果があるので、髪や頭皮を健康に保つために積極的に使ってみてはいかがでしょう。
頭皮の血流が良くなる頭皮マッサージ効果があるグッズについて書いた記事はコチラ！
炭酸水シャンプーを使うペースは？
炭酸水シャンプーはとても気持ちが良いですが、炭酸の刺激が強いので毎日使う必要はありません。
使うペースは、週末などゆっくりできる時に使う程度で十分です。
週に一度のリラックスタイムとして、使ってみるのも良いですよね。
炭酸水シャンプーの効果やヘアケア方法のまとめ
この記事では、炭酸水シャンプー を使った効果やヘアケアの方法について書いてみました。
炭酸水シャンプーには、頭皮の健康を改善する効果や、頭皮や髪についた汚れを落としやすくする効果があります。
また、炭酸水を使ったヘアケアとして、炭酸水をシャンプー前の予洗いに使う方法と自分で炭酸水シャンプーを作って使う方法を紹介しました。
どちらも簡単にできる方法なので、髪のベタつきや頭皮のかゆみ、抜け毛や薄毛が気になっているならもちろん。
また、週末のリラックス効果のためにも試してみてはいかがでしょう。
これからは、髪や頭皮の悩みは炭酸水シャンプーで解消しましょう。
最後まで読んで下さって、ありがとうございました。
