この職場もう無理！転職を考える時の理由ベスト3｜決断するのは自分次第

こんにちは、hana（@hana_aozora_s）です。

長年馴れ親しんできた職場でも、ふとしたことがきっかけで「もうやめたいな〜」と考えることもありますよね。

実は私もそんな経験があります。

でも職場を変えてみたところで、おそらくどこの職場でも良いことも悪いこともそれぞれあるんだろうし、それにせっかく今まで続けてきたのにもったいないんじゃないかな・・・

と考えてみたり、通勤が便利なのもあって色々あってもずっと今の会社で働き続けています。

でも、一度「辞めようかな」と思って迷い始めてしまうと、仕事への意欲もなくなり、やる気が出ない時もあります。

そんな気持ちでいるくらいなら、キッパリと辞めてしまうのもひとつの道かもしれないですね。

どんな道を進むのかは自分次第。その時々で悩みながら進んでいくしかありません。

この記事が、転職についてじっくりと考えてみるきっかけになれば幸いです。

職場で転職を考える時の理由は？

仕事の内容が自分に合っていないと感じている

楽しく仕事がしたいと考えるのは、当然のことです。

初めは仕事を覚えるのに必死だったので、そんなことを考えている余裕さえなかったのに、だんだん仕事に慣れてきたら急に自分には向いてないなと感じて嫌気がさすことがあります。

違う仕事を探そうかなぁ・・・と、急にそんな気持ちになることもあります。

しかし、果たして転職して良かったなと思えるところが見つかるのかなぁと不安になりますよね。

職場の人間関係で悩んでいる

誰だって職場には「どうしてもあの人とは合わないなぁ」と感じて気が重くなってしまう人が1人くらいはいますよね。

上手くやっていかなければならないのはわかっていても、一緒に働いていると毎日気が重いと思います。

そして辛い気持ちで働いているくらいなら思い切って転職しよう・・・と、そんな気持ちがどんどん積み重なっていきます。

私も以前、自分とは合わないなと感じてしまう人と一緒に働いていました。その数年間は色々辛い思いもしました。

そのうち顔を合わせるのも気が重くなっていきその頃は何度も転職を考えました。

結局、偶然その人が退職することになったので、私の悩みはなくなりましたが、人間関係の悩みから転職を考えるという人はかなり多いはずです。

職場の雰囲気に不満を感じている

入ってみて初めてわかるのが職場の雰囲気。

休日出勤や残業も、たまのことなら仕方がないなと思えるのですが、連続となると話が違う！と思ってしまいます。

まして私のように家庭がある場合は、有給休暇を使って家庭の用事を済ませようと考えることもあります。

それが、有給休暇を取るのさえ嫌な顔をされるので、まさにブラック！

有給休暇も溜まる一方、消化しきれずに期限が過ぎて数日分消滅してしまったこともあります。

そんな職場の雰囲気に不満を感じて、転職を考える場合もあります。

転職して良かったと思えるようにしたい

転職することの不安

転職となると生活が変わる場合もあるので、一歩踏み出すのも慎重になってしまいます。

そうそう簡単に転職なんてできないし、するべきではない。

もしかしたら、そんな考えで自分を縛っていませんか？

転職したい気持ちを持ち続けているのに、転職しても、もし次の職場でも上手くいかなかったらどうしよう・・・と考えるとやっぱり不安ですよね。

しかし、「案ずるより産むが易し」・・・意外にそうなる場合の方が多いはずです。

主婦が転職する時に考えることは？

主婦にとっては、通勤が近いのは職場を選ぶときの大切な条件です。

遠くまで通うことを考えたらその分の時間を家事に使うことができるので、忙しい主婦には助かりますよね。

主婦は、少しでも無駄な時間を削りたいと考えています。

私も転職を考えたことがありますが、私の場合は通勤距離が近いことを優先して今の職場で働き続けています。

もちろん残業や休日出勤など色々な不満や嫌なこともあります。

しかし、全てが自分の思う条件にピッタリと合う職場と巡り会うことはまずないだろうと割り切るようにしています。

転職することで少しでも前に進もう

少しでも、「転職して良かった」と思える職場に巡り会うことを目指して、転職してみることには大賛成です。

もし転職を考えて迷っているのなら、たった1回の人生と考えて思い切って違う仕事をやってみるのも良い経験になります。

たとえ転職が失敗だったなと思うようなことがあっても、また次に進む気持ちを持ち続けたいですよね。

終わりに

この記事では、職場で転職を考える時の理由について書いてみました。

考え方は人それぞれですが、もし色々なことが原因で転職を考えているとしたらそれは前向きな考えだと思います。

職場を転々とするべきではないという考え方を捨てて、少しでも自分に合った職場を目指して前に進んで欲しいと思います。

最後まで読んでくださってありがとうございました。