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すぐに乾いてサラッ!もう手放せない珪藻土バスマットをレビュー

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こんにちは、hanaです。

バスマットは、毎日使うものですが、いつもどんなものを使っていますか?

家族が多いと、次々に何人も使うので、自分が使う時には、「びしょびしょで、気持ち悪い〜(-_-;)」なんてことになっていませんか?

ミケ
ミケ
そうそう、いつもそうだよ〜

使うたびに取り替えれば良いのでしょうが、洗濯物が増えてしまうし、、、乾かすのもの大変なので、それも主婦としては、お断りです。

我が家では、今までマイクロファイバーのバスマットを使っていましたが、珪藻土バスマットがあることを知ってから、どんな感じなのかと気になっていました。

hana
hana
試しに使ってみようかな?

そしてついに、話題になっている珪藻土バスマットを使い始めたところ、とても使い心地が良くて、すっかり気に入ってしまいました。

そこで今回の記事では、すぐに乾いて気持ち良く使える珪藻土バスマットについて書いてみようと思います。

珪藻土について

珪藻土とは?

珪藻が海や湖沼などで大量に増殖し死滅すると、その死骸は水底に沈殿します。死骸の中の有機物の部分は徐々に分解されていき、最終的には二酸化ケイ素を主成分とする殻のみが残されます。このようにしてできた珪藻の化石からなる岩石が珪藻土です。

珪藻土は、どんな土かと思っていたけど藻(植物性プランクトン)が化石化したものだと知って、驚いてしまいました。

hana
hana
なんとなく、壁に使われている漆喰のイメージを持っていたので…

珪藻土は古くから使用されていた

珪藻土について調べてみたら、古くから、私たちの生活の中で使用されていたことがわかりました。

  • 七輪、コンロ、耐火断熱レンガの原料として使用
  • 古代ギリシャで、研磨剤や軽量レンガに利用
  • 熊本城の内壁材に使用
  • 輪島漆器(しっき)の下塗材として江戸時代から使用
  • 現在は、ビールやお酒のろ過材として使用

最近は、バスマットとしての人気も高まっていますが、珪藻土は、古くから色々なことに利用されてきたようです。

hana
hana
珪藻土が、バスマットになるの?

珪藻土について何も知らなかったので、「珪藻土で作ったバスマット」を想像して、不思議に思っていました。

珪藻土バスマットの特徴

外観について

これは我が家で、現在3カ月ほど使っている珪藻土バスマットです。

サイズは、60cm×39cm×9mmです。

珪藻土バスマットを知らないという人に、「少しでも、感じをお伝えできれば良いな〜」と思ったので、実際に使っている、実物の写真を載せてみました^ ^

購入して使ってみるまでは、あまり良い印象を持っていませんでした。実は、「硬いバスマットってどうなの?」と、思っていたからなんです。

ミケ
ミケ
硬いと、気持ち良くなさそうだよね。

取り扱いは丁寧に!

珪藻土バスマットは、重さがあるので、うっかりして手が滑った、、、なんてことにならないように、気を付けなければいけません。

うっかりして、落としたり倒したりすると、割れる場合があるからなんです。

ガタガタやフワフワした安定しない場所に置いたり、特に、段差のある所には、置かないように注意する必要があります。

長く使用するためにも、ぶつけたりしないように十分気をつけて、丁寧に扱う必要があります。

吸水・速乾性について

珪藻土には、肉眼では確認できないほどの小さな穴がたくさん空いていて、自立呼吸をしています。

ミケ
ミケ
生きているんだ!!

お風呂上がりのかなり濡れた足で使っても、すぐに吸水していき、表面が常に乾燥した状態に戻ります。

吸水、速乾性に優れていることから、家族で続けて使っても、毎回気持ち良く使えます。

調湿機能でカビ・ダニを防ぐ

珪藻土の持つ調湿機能で、カビやダニの繁殖を防ぐので、衛生的で安心して使うことができます。

梅雨など洗濯物の乾きの悪い季節でも、カビやダニの心配をしなくて済むので助かります。

洗濯が不要

家族が多い家庭では、バスマットも、1枚では済まない場合があるので、洗濯物も増えて大変です。

その点この珪藻土バスマットは、洗濯不要なので、主婦の家事を減らしてくれると言っても、決して言い過ぎではありません。

消臭効果について

珪藻土には、消臭効果もあります。

置く場所の嫌な匂いも消してくれるので、バスマットとして使用することで、湿気がこもる脱衣所の消臭にもなります。

ミケ
ミケ
良いことが、いっぱいだね!

珪藻土バスマットの使用感

これは、私の足型です。この写真のような濡れた足で付いた足型も、数分すると消えていって、表面が乾燥してサラッとしてきます。

濡れてびしょびしょしになったバスマットを使うのは、気持ちが悪いものですが、珪藻土バスマットなら、たとえ続けて使っても、常に気持ち良く使えます。

今では、もっと早く使えば良かったと思っているので、周りの人にもおすすめしています。

hana
hana
気になっていても、キッカケがなかったから使ってない、という人もいますよね。

珪藻土バスマットのメリット

  • 数人で続けて使っても、どんどん水を吸い込む
  • 表面がすぐに乾いてサラッとする
  • 洗濯不要で家事が楽になる
  • カビや、ダニの心配がなく、衛生的で安心して使える

私が使ってみて、一番のメリットだと感じていることは、吸水や速乾性に優れている面です。常に、気持ち良く使えるのがなによりも良いところです。

珪藻土バスマットのデメリット

気に入って使っていても、やはり気になる点もありますので、そんなところをまとめてみます。

  • 重いので扱いに多少力が必要
  • 使い方によっては、割れることがある
  • 冬場は足が冷たい

我が家で使っているものは、Lサイズなんですが。

重いといっても、使い終わったら立てかけておけば良いだけなので、重さは、そこまで気になりません。

最大のデメリットは、割れることですが、正しい置き方や丁寧な扱いをすれば、問題ないと思います。

珪藻土バスマットの手入れの仕方

毎日の手入れは?

お風呂上がりに使った後は、安定した場所に立てかけておくだけでいいので、とても楽なんです。

乾燥させるには、風通しが良いことも必要ですが、そこまで気にしなくても、立てておくだけで大丈夫なのでとても簡単です。

汚れが気になる時は?

長く使っていると表面の汚れも、気になってきます。そんな時には、軽く水洗いをして陰干しをします。

やってはいけない注意点
  • 洗剤を使ってはいけない(珪藻土に空いている肉眼では見えない穴に詰まって、自立呼吸ができなくなる)
  • 天日干しをしない(珪藻土がそってしまい安定しなくなる)
hana
hana
正しく手入れをして、少しでも長く使いましょう。

週に1回はおすすめの手入れ

週に1回は、風通しの良いところで陰干しをして、十分に乾燥させるようにします。

使う人数によって、干す回数は調整していけばいいので、これは、あくまでも目安です。珪藻土の表面だけでなく中心まで乾燥させることで、吸水力も長続きします。

珪藻土バスマットが吸水しなくなった時の回復方法

珪藻土バスマットは、毎日使っている間に、体の皮脂よごれがついて表面が黄ばんできたり、吸水も悪くなることがあります。

そんな時には、思い切って、目の細かい紙やすりで表面を軽く削ることで、黄ばみも取れ、吸水力も回復します。

削った時には、粉が出るので、できれば屋外での作業をおすすめしますが、室内でやる場合は、新聞紙などを使って対策すれば大丈夫です。

珪藻土バスマットの別の利用法

上の方で書いた珪藻土バスマットの特徴を生かして、他にもこんな使い方ができます。

珪藻土バスマットの色々な利用法
  • 布団を収納している押入れに敷く
  • 下駄箱の中に敷いたり立てたりする
  • キッチンのシンクの下に敷く
  • タンスの中の湿気取りに使う
  • キッチンで食器などの水切り用にする

こんな感じで、いくらでもアイデア次第で多目的に使えます。もし、割れてしまっても、割れた面を削って再利用することもできます。

hana
hana
もし割れちゃっても、こんな風に使ってみよッ!

珪藻土バスマットを贈り物に!

珪藻土バスマットは、贈り物にしても、きっと喜んでもらえるはずです。

バスマットは、誰もが使う物なので、新築祝いや母の日の贈り物として、選んでみてはいかがでしょうか。

ミケ
ミケ
なるほど、良いかも!

終わりに

珪藻土バスマットについて、特徴や手入れの仕方、使用感など詳しく書いてみました。

我が家でも使い始めてからは、洗濯いらずで、毎日とても重宝しています。忙しい主婦にとって、家事が少しでも減るのは、なによりありがたいことですから。

珪藻土バスマットは、機能性が高い上に面倒なことがないので、今では、お風呂上がりに使うなら、珪藻土バスマットが一番だと思っています。

我が家では、もう手放したくないので、これからも、ずっと使い続けていくつもりです。

まだ使ったことがない方は、是非一度試してみてください。

濡れても、すぐに乾いてサラッとしてくる使い心地に、きっと満足して頂けると思います。

最後まで読んでくださって、ありがとうございました。

ABOUT ME
hana
主婦・会社員をこなす兼業ブロガーのhanaです。パソコン経験ゼロ!ブログ経験ゼロ!SNS経験ゼロ!の状態から思いきってブログを初めることを決意!主に人間関係 × 商品レビュー × お出かけ記事を中心に配信している雑記ブログです。