こんにちは、hanaです。
仕事で疲れていたり、上手くいかないことがあったりすると、つい「私なんかダメだから…」と思って、気持ちが沈んでしまうことがあります。
そんな風に考えてはいけないと思うのに、いつも心のどこかで、無意識に人と自分を比べてしまっているんです。
沈んだ気持ちの回復には、しばらく時間がかかってしまいます。
そこで今回の記事では、「自分だけは、自分のことを好きでいよう」という気持について書いてみます。
目次
どんな時に自分のことが嫌いだと思ってしまうのか?
- 自分の気持ちを、素直に言えない時
- 人と比べて自分はダメだなと思ってしまう時
こんな時には、自分が小さく見えてしまうんです。
少しでも、自分のことが好きだと思えたら良いなぁ。。。
「自分の気持ちを素直に言えない」ことについて考えてみた
人に、弱いところを見せたくなくて、変に強がってしまう性格なんです。自分でもそんなところを「変えたいなぁ」と考えているんですが、、、
会社の仕事中に、苦手な仕事を頼まれた時でも、なんか断れないんです。
なんて、何でもない素ぶりで引き受けては、後悔することも、、、
心の中では、本当は苦手だと思っていても、「断ったら気まずくなるなぁ」と考えるからなんです。
自分が我慢する必要がないことは、自分でもちゃんとわかっています。なのに、なぜかそれが、素直に言えないんです。
でも、そんなことで、気持ちが疲れてしまうのは良くない!頑張って自分の思いを伝えよう!
「人と比べて自分はダメだと思ってしまう」ことについて考えてみた
自分の気持ちをありのままに出せる人は、「のびのびとしていて良いなぁ〜」と思います。
みんな、一人一人の個性があるんだから、人と自分を比べる必要はないと思うのですが。
自分が、ダメな人間に思えてしまうんです。
でも、自分にも、きっと良いところがあるはず!自分の良いところに目を向けていこう!
「自分だけは自分を好きでいよう」という思い
自分のことは、自分が一番良くわっかっているつもりです。
本当は、嫌なことでも、嫌と言えなかったりそんな素ぶりも見せないのは、自分が強がる性格だからかも知れません。
それとも、それさえも、個性だと思った方が良いのかな?
以前職場で嫌なことがあった時、家で「私、自分のことが嫌いだから…」と話したことがありました。
そこで、家族から「そんなこと言ったらダメだよ。自分だけは自分のことを好きでいてあげなきゃ!」と言われたんです。
その言葉にハッ!として、「確かにその通りだな」と思い、自分のことが嫌いだと言ったことが情けなくなりました。
確かに、自分を大切に考えて、自分を好きでいなければ、何も始まらない!
自分を否定する言葉を使わないようにする
人から褒められた時でも、つい自分を否定してしまうことってありませんか?
たとえば、こんな会話です。
こんな言葉を返しては、せっかく褒めてくれた人の気持ちがだいなしです。相手の言葉を素直に受け取り、「ありがとう」と答えた方がいいですよね。。
自分自身は、謙虚な気持ちで言ったつもりでも、自分を否定する言葉を使わないようにすることが大切です。
このままの自分でいいと思うようにする
反省する癖がついていると、つい自分の悪いところばかりを見てしまいがちです。
しかし、人に迷惑をかけない限りは、自分は、自分のままでいいと考えることも大切です。自分の良いところにも、目を向けてみると!むしろ良いところの方が多いのかも、、、
自分らしさを優先すると、人と比べて「自分はダメだ」とか「自分が嫌いだ」とか思うことも少なくなっていきます。
このままの自分でいいんだ!と考えるようにすると、「自分はダメだなぁ」と感じることも減っていくはずです。
「自信を持つことの大切さ」について書いた記事はこちらです。是非、読んでみてください。
人と自分を比べる必要はない
スポーツ選手のように、人と自分を比べることで、力をつけていく場合もありますが、人と自分を比べることで劣等感が生まれることもあります。
劣等感から自分を「嫌いだ」と感じたり、自分なんて「ダメだ」と思うことに繋がってしまうのは、とても残念なことです。
SMAPの「世界にひとつだけの花」の歌詞を、思い出してみてください。
この歌には、いつも癒されています。。。この歌の通りですよね?人と自分を比べる必要なんてないはず!
この歌詞のように、自分は世界でひとつだけの花なんです。このままの自分で良いと考えましょう。
終わりに
誰にでも、自分のことを嫌いだと思ったり、自分なんてダメだと思ったりする時があるのではないでしょうか?
でも、いつも自分を否定する言葉を使わない!人と自分を比べたりしない!ことが大切です。このままの自分でいい!と考えることが、自分の自信に繋がっていくはずです。
頑張っている自分のためにも、自分だけは自分のことを好きでいよう!という気持ちを大切にしましょう。
かけがえのない、たった1人の自分なんですから、、、