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会話する時に大切な「人の話を聴く」ということについて

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こんにちは、hanaです。

「話し上手は聞き上手」なんて言いますが、いつもの何気ない会話でも、気をつけなければいけない点が色々あります。

その中でも大切なのは、「人の話を聴く」ということです。会話が上手くいかないことから、トラブルになってしまうこともあるからです。

会話していて、嫌な気持ちになってしまった。。。そんな経験はありませんか?

hana
hana
時々あるなぁ。。。

会話は、相手とのキャッチボールだと言われるように、相手があってこそ成り立つものです。

そこでこの記事では、会話する時に大切な「人の話を聴く」ということについて詳しく書いてみようと思います。

会話で嫌な気持ちになった経験のある人の、参考になれば嬉しいです。

そもそも会話とは?

会話とは、人と人とが、コミュニケーションを目的に話をすることを指します。

そこで会話では、話が、一方通行になってはいけません。

相手の話に耳を傾けて「話を聴くことで、相手の気持ちを、読み取ることができます。そしてまた、こちらからも、それに合わせた話を、返すことができるのです。

会話では、片方の話したいという気持ちが強過ぎると、キャッチボールが上手くいきません。

会話とは、双方が1つの話題に対して、話したり聴いたりし合うことなんです。

ミケ
ミケ
気が付いたら、ついつい自分の話ばかりになっちゃって…
hana
hana
聴くことも、大事なんだよね。

会話で大切な「人の話を聴く」ことが信頼にも繋がる

社会生活の中では、気の合う人もいる反面、気の合わない人だっています。それは、性格の違いもあるので、仕方のないことなのかも知れません。

職場などでは、会話が、仕事にも、影響を与える場合もあります。そこで、人との信頼関係を築くためにも、会話上手になった方が良さそうです。

会話では、自分が積極的に聴く側になることで、相手の、話を聞いて欲しい」または、「自分が話したい」という気持ちを満たすことができます。

ミケ
ミケ
なんか難しいなぁ。聴く時のコツって、あるのかなぁ。。

「人の話しを聴く」時の4つのコツについて

会話では、話を聴いて欲しいという気持ちや、自分が話したいという気持ちが生まれます。この気持ちが、相手とぶつからないようにすることが大切なんです。

人の話を黙って聴く

会話で必要なことは、人の話を黙って聴くことなんです。

会話では、話の腰を折らないように、人の話を黙って聴くことで、相手が話しをしやすくなる雰囲気作りができます。

相手の「聴いて欲しい」または、「話したい」という気持ちに寄り添うためにも、黙って聴くこと会話の一歩に繋がります。

仕草や感情表現を付け足す

会話では、黙って話を聴きながら、時々、「うん、うん」とうなづく仕草をしたり感情表現を付け足します。

仕草や感情表現を付け足すことで、相手にしっかりと聴いていることが伝わり、信頼にも繋がっていきます。

相手と同じ言葉を繰り返しながら聴く

会話では、人の話を聴いている時に、たまには、自分の返事として相手の言葉を繰り返します。

自分も、相手と同じ言葉を繰り返すことが、相手の「自分の話を理解してもらえたんだ」という気持ちを深めます。

たとえば、こんな感じです。

ミケ
ミケ
昨日映画を観に行って、感動して泣いちゃったんだよ。
hana
hana
そう、感動したんだね。

こんな感じで、自分も、相手の言葉を繰り返しながら、会話を進めていきます。

話の腰を折らない

会話では、相手が話している途中で、相手の話の腰を折らないようにすることが大事です。

それは、話している相手の「聞いて欲しい」とか、「話したい」と言う意欲まで、折ってしまうことになるからなんです。

相手が話したいという意欲を失うことで、気持ちの交流もできなくなってしまいます。

ミケ
ミケ
そいうの感じ悪いよね〜
hana
hana
私も気をつけなきゃ💦

会話が上手い人から受ける印象

職場や近所付き合い、または友達との交流の場では、会話が上手いな!と思う人が、きっといますよね?

それは、人の話を聴くことができて、しかも聴くだけでなく、会話のキャッチボールができる人のことなんです。

ここでは、そんな会話が上手い人から受ける印象をまとめてみます。

会話上手な人の印象まとめ
  • 話しやすい
  • 話しを聴いてくれる
  • 表情豊かに話す
  • 一方的に話さない
  • 相手の気持ちを知ろうとする
  • 相手の話に答えを返してくれる

会話がうまいと感じる人の印象を思い浮かべてみると、自分の周りにも、思い当たる人がいるのではないでしょうか。

会話が上手い人=人の話を聴くことができる人なのがわかってきます。

hana
hana
そうなりたいな、、、

自分の会話はキャッチボールになっているのか?

人と会話する時には、人の話を聴くことよりも、自分のことを話したいという人の方が、多いのではないでしょうか?

自分が話すのは、実際にあったことや感じたことなどを話していけばいいので、比較的楽なことなんです。

ミケ
ミケ
確かに、、、

それに対して、人の話を聴くことは、相手の気持ちを考えたり、話の状況を想像したりと、色々な力が必要になるので、難しいことなんです。

しかし、相手の話を聴いてこそ自分の話にも、耳を傾けて、聴いてもらえるのではないでしょうか?

いつも何気なくしている自分の話が、ちゃんと相手とのキャッボールになっているのか?考えてみることも大切です。

終わりに

会話から人との信頼が生まれて、悩み事を相談をし合える仲になったりもします。

いつもの何気ない会話でも、少し、相手の、「話を聞くこと」を意識してみてはいかがでしょうか?

会話をしていて、「なんか噛み合わないなぁ」と感じて、嫌な気持ちになることがあったら!

まずは、「人の話を聴く」こと!

そこから、何かが変わってくるかも知れませんよ!

会話のキャッチボールが、上手くできるようになると、会話で、嫌な気持ちになってしまうことも、きっと減っていくでしょう。

話の弾む楽しい会話から、人との繋がりを大切に、、、

最後まで読んでくださって、ありがとうございました。

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ABOUT ME
hana
主婦・会社員をこなす兼業ブロガーのhanaです。パソコン経験ゼロ!ブログ経験ゼロ!SNS経験ゼロ!の状態から思いきってブログを初めることを決意!主に人間関係 × 商品レビュー × お出かけ記事を中心に配信している雑記ブログです。