こんにちは、hana(@hana_aozora_s)です。
赤じそで作るしそジュースは夏バテや美容にも良いと聞いたので、私も自分で作ってみることにしました。
赤しそは夏場しか手に入らないので、手に入る時期の6〜8月がチャンス!
そこで今回は、しそジュースの簡単な作り方や、手作りしてみた感想、保存期間について書いてみようと思います。
しそジュースを手作りしてみたい方の参考になれば嬉しいです。
目次
しそジュースはこんなに人気!
これが手作りしたしそジュースです。
キレイな色!まるでワインみたい!着色していない天然の色だなんて思えないですよね。
毎年お母さんが作ってくれる
しそジュースが美味しくて
幸せ❤でもお砂糖どのくらい入ってるんだろうか?
まぁいいや…
幸せな味だから
#ファンタグレープじゃないよ #しそジュース pic.twitter.com/YvMhsyrBgt
— みずたま。@たぶんダイエット垢ではない (@andrys_a_s) August 18, 2019
サッパリとしていて美味しいので、それがしそジュースの人気の理由だと思います。
SNSでも人気のしそジュースですが、赤じそさえ手に入れば簡単に作れます。
それでは、私がしそジュースを作るのに使った材料や作った手順を書いていこうと思います。
しそジュースを作るために必要な材料
しそジュースを作るのに必要な材料を紹介します。
- 赤じその葉:83g
- 水:1.5ℓ
- クエン酸:15g(酢やレモン汁でも良い)
- パルスイート:65g(砂糖なら700g)
ただし、甘さや酸味はあくまで目安なので、自分の好みに合わせて調節してください。
ちなみに、今回私はパルスイートという液体の甘味料を使ってカロリー控えめで作ってみました。
パルスイートはカロリーも糖質も0。ドリンクに入れても馴染みやすいので、私はコーヒーもこれを使っていますが、甘さは白砂糖よりもアッサリしています。
しそジュースを作ってみた
誰にでもできる簡単な作り方
まずは、赤しそを83g用意します。
赤しそを流水でよ〜く洗います。
洗った赤しそは、1.5ℓの水で約5分煮出します。
煮出したら、しそを取り出します。
煮出した直後の煮汁は、いつものしそジュースよりも濃い赤色です。
煮汁の中に用意しておいたクエン酸15gとパルスイート65gを投入します。
クエン酸を入れたら、煮汁があっと言う間に明るいワインカラーに変わりました!
鮮やかな色でキレイ!!
しっかりと冷ましたら、これでしそジュースが完成!
濃いめに作ってあるので、約3倍に薄めて飲みます。
しそジュースを作ってみた感想
今回私は初めてしそジュースを手作りしてみましたが、作り始める前までは難しそうな気がしていました。
ところが、いざ作り始めてみると・・・めっちゃ簡単!!
と、思いました。難しそうだなと思っていたのに、手作りしそジュースはアッ!という間に出来上がりました。
私にもできたということは、多分、誰にでも簡単に手作りできると思います。
スムージーも手作りしてみました。作り方はこちらの記事をご覧ください。
しそジュースの美味しい飲み方
手作りしたしそジュースは、色んな飲み方で楽しめます。
例えば次のような飲み方をしたら美味しいですよ!
- 炭酸水で割って飲む。
- 水で割って飲む。
- 焼酎で割って飲む。
- お湯で割ってホットで飲む。
- 牛乳で割って飲む。
しそジュースを使ってドレッシングを作っても美味しいですよ♪
ゼリーにも良いかも?
しそジュースの保存期間
しそジュースは密閉して冷蔵庫に入れたら約6ヶ月持つので、意外と長く保存できます。
- 「しそ」そのものに抗菌・防腐作用があるから。
- クエン酸が入っているから。
ということですが、多分私は美味しいので保存しておく前にすぐに飲んでしまうと思います。
赤じそは夏の6〜8月の間にしか手に入りませんが、しそジュースはサッパリと美味しく飲めるので手作りしておくと色んな飲み方で楽しめますね。
終わりに
今回は、しそジュースの簡単な作り方や、手作りしてみた感想を書いてみました。
しそジュースはあっという間にできるので、作り方は誰にでもできるほど簡単です。
しっかりと密閉したら冷蔵庫で6ヶ月ほど保存できます。夏バテや美容にも良いので、赤しそが手に入ったら手作りしてみてくださいね。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
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