こんにちは、hanaです。
職場には周りの雰囲気を悪くしてしまう一癖ある人が、案外どこにでもいるものですね。
私が今まで働いてきた職場には、必ずと言ってもいいほどいました。
そして、今働いている会社にもやっぱりいるんですよね(^_^;)
職場の人たちもみんな厄介な人だなと思っているので、困ってしまうことも度々おきます。
ところで、一癖ある人って厄介だなぁ、、、と思って職場の人間関係で悩んでいませんか?
たとえ職場で一癖ある人と関わる場合でも、できるだけ上手くやっていった方がトラブルにならなくて都合が良いはずです。
そこで今回の記事では、職場で厄介だと思われてしまう一癖ある人との関わり方について書いてみようと思います。
もし、職場の人間関係で悩んでいたら参考にしてみてください。
職場で一癖ある人が嫌われてしまう理由
しかし、一癖って一体どんな意味なんでしょうね。
- ちょっとした癖のこと
- 普通の人とは違う扱いにくい性格のこと
一癖には、こんな2つの意味があります。
②の意味では、とても厄介な人として周りの人を困らせてしまってトラブルメーカーとして避けられてしまうことだってあります。
その理由は?
わがままだから!この一言につきます(^_^;)
一癖ある人は、誰にも相手にしてもらえずに機嫌の悪さを露骨に出してしまいます。そして、更に厄介な人だと思われてしまいます。
一癖ある人は職場の雰囲気も悪くしてしまう
職場では、周りの人のことも考えて上手くやっていくことが大切ですよね。
もちろん、気持ちよく働くためには、職場の雰囲気が良いに越したことはありません。
ところが、一癖ある人は自分が嫌われていることに腹を立てて八つ当たりしてしまうこともあるので、職場の雰囲気もどんどん悪くなってしまいます。
もし、自分から歩み寄ることができたら、きっと職場でも快く接してもらえるはずなんですよね。
ところが、何となく意地を張っているような気がしてしまいます。
それに、一癖ある人は言葉もトゲトゲしいので、職場の雰囲気も悪くなり仕事の面でも悪い影響を与えてしまいます。
自分も孤立してしまうのに本当に残念だなぁ、、、と、つくづく感じてしまいます。
一癖ある人とどう関わっていけば良いの?
とはいえ、一癖ある人はわかりやすい性格の人でもあります。
自分なりのこだわりを持っていることが多いので、職場で関わる場合は、できるだけそのこだわりを尊重して接していくことが必要になります。
どうして?機嫌を取ってまで?、、、と思っていてはぶつかり合うことばかり。結局、嫌な気持ちで働くことが多くなってしまいます。
機嫌を取ると考えるのではなく、相手のこだわりを尊重する気持ちを持つようにしていきましょう。
一癖ある人とスムーズに関わっていくためには、あえてぶつからないようにすることも大切です。
一癖ある人がいる職場の対応
ストレス社会と言われるようになってからは、職場でも人間関係に気を配るようになってきました。
人間関係が上手くできない人には、職場でもそれなりの対応をしているようです。
ところが、たとえ職場の雰囲気を悪くする人でも、勤続年数が長くなってくると職場でも見てみないふりをしている場合も少なくありません。
一癖ある人は厄介なので、職場のリーダーでさえ関らないようにしていることもあります。
職場には職場のやり方があるのはとてもよくわかりますが、周りで働くみんなが疲れてしまっては何もなりません。
職場の雰囲気をよくするためにも、コミュニケーション能力を身につけるような対策も取って欲しいなと思ってしまいます。
まとめ
この記事では、一癖ある人との関わり方について書いてみました。
一癖ある人は、どこの職場でも1人や2人くらいは必ずいるものです。
職場の雰囲気を悪くしてしまうような厄介な人ですが、それでもやっぱり、働いていく上では上手く関わっていくしかありません。
一癖ある人と関わることでストレスを抱えてしまうことが度々ありますよね。
悩んだ時には、相手のこだわりを尊重してトラブルが起きるのを避けることも必要です。
ぶつからないようにしていくことで、少しは気が楽になるはずですよ。
最後まで読んで下さってありがとうございました。