こんにちは、hanaです。
毎日忙しくしていて時間に追われてばかりいると、気が付いたら自分のことがそっちのけに、、、なんてことはありませんか?
疲れていると気持ちまで落ち込んでしまって、気がついたら表情まで暗くなっています。
そこで、日常生活を送る中でも簡単にできる疲れた気持ちを癒す方法を積極的に見つけていきたいですよね。
簡単にできる方法で少しでも気持ちがホッとしたら、きっと疲れも取れて元気が出てきます。
そこで今回の記事では、疲れた気持ちを癒す方法を紹介してみようと思います。
忙しさに追われて疲れたなと、元気をなくしてしまっているなら読んで参考にしてみてください。
目次
生活の中に安らげる時間を作る
どんなに忙しくしていても、気持ちがホッと安らげる時間を作ることは大切なことです。
走り続けてばかりいたら無理が重なって、体も気持ちもいつかは壊れてしまいます。そんなことにならないためにも、少しでも気持が安らぐ時間を作るようにしましょう。
その時の気持ちに合った音楽を聴いてみよう
おそらく誰にでも、過去の記憶と重なる思い出の曲がありますよね。
例えば、この曲を聴くと高校の頃を思い出すなぁ、、、とか、楽しかった頃を思い出して懐かしくなってしまう曲です。
辛い時や悲しい時は気持ちに寄り添うような癒し系の曲を、前に進もうと頑張っている時は、アップテンポで元気が出てくる曲を。
というように、その時の気持ちにあった曲を聴くことで気持ちが癒されます。
音楽の癒し効果について書いた記事はこちら!
目に付く所に花を置いてみよう
花屋の前で、ふと立ち止まって見入ってしまうことがありませんか?花には気持ちに安らぎを与える効果があります。
綺麗だなあ、可愛いなあ、、と見ていると、いつの間にか笑顔になれます。
自分の家の食卓や玄関などに花が置いてあるだけでも、ホッとして気持ちが癒されます。
自然に触れて気分転換をする
休日は、お昼までは寝ていたいなぁ、、、
もちろん、そんな気持ちもわかります。
たまにはゆっくりと寝て過ごしても良いと思いますが、たとえずっと寝ていたからといって疲れが取れるというわけでもありません。
それは、体は休まるかもしれませんが気分が変わっていないからです。
緑の多い自然の中に出かけてみよう
思い切って、緑の多い公園や季節が感じられる場所へ出かけると気分良いですよね。緑の植物にはリラックス効果があります。
できれば時間があるときには、木や花の多い自然の中でのんびりするのも良いものです。疲れを感じた時には、自然の中で過ごすのが一番。
高い場所から見下ろしてみよう
小高い山の上から街を見下ろしたことがありますか?気持ちもスッキリしますよね。
悩んでいたこともちっぽけなことのように思える、、、と聞いたことがありますが、不思議と本当にそんな気持ちになります。
あの街のどこかでたくさんの人が泣いたり笑ったりして暮らしているんだなぁ、、、
と思って、だんだんと自分の悩みが小さいことのように思えてきます。
出来る限り何もかも休む
会社で働いていて疲れを感じたら、たまには有給休暇を取って休むのも大切なことです。
腰や肩の痛みがあったら、体のサインだと思ってゆっくり休むようにしましょう。
また、気持ちが重くて会社に行きたくない気分の時も同じです。
休むことで気分が変わって、また元気に働くことができます。思い切って休むことで、無理をして働いているよりももっと良い仕事ができます。
家事も同じです。辛いと感じた時には、手抜きをしてしまいましょう。
忙しさから解放されることを第一に考えて、ゆっくりできたなぁ、、、と思えたら気持ちがリフレッシュできた証拠です。
休めることは出来る限り休む。その方が疲れが取れて気持ちも元気になります。
一人になる時間を作る
周りに誰もいない一人で過ごす時間は、自分と素直に向き合える時です。気持ちが疲れてしまう状況をゆっくりと見つめることもできます。
たまには暖かい飲み物でも飲みながら、自分自身と対話することも必要です。忙しさから後回しになってしまっていた自分の気持ちも、きちんと整理することができます。
たまには、一人になれる時間を作って疲れた気持ちを休ませましょう。
終わりに
気持ちの疲れを実感する時は、相当ストレスが溜まってしまった状態でしょう。
気持ちが充実していると、忙しくてもそこまで疲れを感じないものです。体も気持も、疲れたなと思ったらしっかりと休養することが大切です。
この記事で紹介した4つの方法は、日常生活を送る中でも簡単にできることばかりなので、疲れて元気が出ない時は参考にしてみてください。
最後まで読んで下さってありがとうございました。
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