こんにちは、hanaです。
最近私は、主婦と会社員を両立しながらブログも始めたので、毎日忙しく過ごしています。
それでも何とか、頑張ってやっているつもりですが、たまには疲れから気が落ち込んでしまうこともあります。
そんな時には、自分でもつくづく「頑張り過ぎだなぁ」と感じてしまいます。
頑張り過ぎてしまうのは、何でもひとりで抱えてしまう性格だからなんです。
でも性格だからとはいえ、もっと気楽に考えて頑張り過ぎるのをやめた方が良いに決まっていますよね。
そこでこの記事では、頑張り過ぎるのをやめることについて書いてみようと思います。
頑張り過ぎかも?と思って、疲れを感じているなら読んで参考にしてみてください。
目次
頑張り過ぎてしまう人の性格は?
頑張り過ぎてしまうのも、性格だと言われれば確かにそれはそうです。
実は自分自身でも、「疲れる性格だなぁ」とは思っています。
例えば職場で仕事を頼まれた時でも、断り切れずに引き受けてしまって、後悔することも度々です。
人から頼まれたら断れない性格なので、自分の気持ちを二の次にしてしまうところがあります。
頑張りすぎてしまう人の特徴
我慢強い
私は我慢強いことは良いことだ!と、言われて育ってきた世代です。
だからでしょうか。今だに我慢するのが癖になっています。
実は自分でも、そんなにひとりで頑張らなくても良いとは思いますが、つい我慢して頑張ってしまいます。
負けず嫌いで甘えられない
例えば、人に負けたくない!と思って頑張ってしまうのはもちろん、弱気になった時でも、甘えてはいけない!と思って頑張ってしまいます。
そんな性格なので、周りの人から「手伝おうか?」なんて優しい言葉をかけてもらった場合でも、上手く甘えることができません。
完璧を目指し過ぎる
そんな私は、仕事でもできるだけミスがないようにと考える余り、慎重になり過ぎてしまいます。
周りの人からは、しっかり者と言われますが、実は失敗するのが嫌なので、気を張っているだけです。
自己評価も低いので、たとえ人から褒めてもらえることがあっても、自分に自信が持てません。
頑張り過ぎないためには?その考え方について
実は頑張り過ぎる性格は、マイナスに繋がってしまうことが多くなります。
もし頑張り過ぎることが原因となって、体調不良にでもなってしまったら、返って周りの人にも迷惑をかけてしまいます。
頑張り過ぎるのやめて、もっと自分を大事にすることが大切です。
ところで頑張り過ぎるのをやめるためには、どんな考え方をしていったら良いのでしょう。
そんなに頑張らなくても良いと思うようにする
実は無理してまで頑張るのは、そんなに良いことではありません。
疲れた時はいつもの様にできない自分も受け入れて、それでも良いと考えるようにしましょう。
もし自分なりに頑張っているなら、「そんな時もあるさ!」と考えることも必要です。
そう考えることで不思議と肩の力が抜けていって、気持ちが楽になります。
たとえ今日はできなかったとしても、「また明日頑張れば良い!」と気楽に考えるようにしましょう。
人に甘えてはいけないと思わない様にする
疲れている時や弱気になった時には、自分一人で頑張らないで助けてもらうことも、大切なことです。
人に上手く甘えることで気持ちの交流ができます。そして、快く助けてもらえることが増えていきます。
できるだけ自分の弱いところも、素直に認めていきましょう。
自分が我慢すれば良いと思わない様にする
「自分が我慢すれば丸く収まる」
もしかしたらそんな考え方をしていませんか?
どんな時でも、自分の気持ちを犠牲にしてしまうような考え方をしてはいけません。
たとえ仕事でも、「自分がやれなかったら誰か他の人がやってくれるから、、」と考えて、我慢ばかりしないようにしてみましょう。
一人で頑張り過ぎないで人に上手く甘える
たとえどんな時でも、そこまで一人で頑張り過ぎる必要はありません。
自分を孤独な気持ちに追い込んでまで頑張り過ぎることには、なんの意味もありません。
時には人に上手く甘えることが、頑張り過ぎる性格を変えることに繋がっていきます。
まとめ
この記事では、頑張り過ぎるのをやめることについて書いてみました。
頑張り過ぎてしまうことでストレスを抱えてしまって、体調まで悪くなってしまう場合があります。
でももし、体調を崩すようなことにでもなったら、頑張っている意味がなくなってしまいます。
これからはもっと人に上手く甘えることで、自分を大事にしていきましょう。
頑張り過ぎるのを辞めることは、実は自分を大事にすることです。
自分を大切に・・・(o^^o)w
最後まで読んで下さってありがとうございました。