こんにちは、hanaです。
私はお花屋さんの前を通った時には、可愛いなと思ってふと立ち止まってしまいます。お花は、見てるだけでも気持ちが癒されますよね。
そこで、自宅に飾っておくちょっとしたアレンジフラワーくらいなら、いつも自分で手作りしています。
自分のお部屋や玄関に飾るなら、プチサイズでも十分。それに手作りしている時間そのものも楽しめます。
そこでこの記事ではプチアレンジフラワーを手作りしてみたことについて書いてみようと思います。
お花のハンドメイドの参考にしてみてくださいね。
目次
プチアレンジフラワーを自分なりに簡単に手作りしてみた
プチアレンジフラワー手作りするのに必要な材料
これは、フラワーアレンジメントに使うためのオアシス。
花器に合う大きさにカットしてから使いますが、まずは水を張ったボールなどの中に入れて吸水させます。
その時に絶対にやってはいけないことがあります。ビシッ!
オアシスを上から押さえて無理やり水の中に沈めないようにしましょう。
オアシスは無理やり沈めると、中心までしっかりと吸水しません。自然に吸水して沈むまでひたすら待ちます。
手作りしたプチアレンジフラワーを3つ紹介!
こちらのプチアレンジフラワーは、花器にぐい飲みを使ってみました。
ガーベラは長持ちするので、メインのお花としてもピッタリ。また、ブルースターの淡いブルーの小花が主役のガーベラをより引き立ててくれます。
ぐい飲みの大きさは、口の直径が約5cm。高さも約5cmです。
プチアレンジフラワーを作るなら、花器はこの程度の大きさがちょうどかも・・
小さい花器なら、お花をたくさん使わなくても小ちゃくまとまった可愛いアレンジフラワーが出来上がりますよ。
こちらは、花器に小さなマグカップを使用!今度のアレンジは、バラをメインにしてみました。
家にあるものを利用できるのも、手作りの良さかな?なんて(^_^;)
今回作った中では、これが1番豪華!かも?
手作りのアレンジフラワーなら、3パターン作っても全然安上がり!主婦にとってはありがたいことです。
プチアレンジフラワーの手作りを趣味におすすめ!
自分が好きなことを趣味にする
自分の好きなことを趣味にできたら、人生が楽しいだろうな〜と思いませんか?
好きなことをしている時は時間を忘れるほど夢中になれます。そんな時間は、ストレス解消や気分転換にもなりますね。
お花には人の気持ちを癒す力があると言われていますが、私もお花と向き合っていると自然と笑顔になっているな〜と、自分でも感じています。
プチアレンジフラワー手作りは真似からでOK!
アレンジフラワーに初めて挑戦してみるなら、初めは雑誌やインターネットの写真を真似して作ってみても良いと思います。
難しく考えないで、真似してみることが「はじめの一歩」になると思いますよ。
そのうち自分らしいオリジナルの、個性豊かなアレンジができるようになっていくはずです。
プチアレンジフラワーなら花の数も少なくて済むので、初めてでも簡単に作れると思います。
花をアレンジしている時間を楽しむ
「それぞれのお花の個性を引き出すように」
この言葉は、以前花のプロの方から言われた言葉です。ところが、私はまだ花の個性を引き出すところまでは、なかなかできていません(^_^;)
でも好きなお花と向き合っているだけで気持ちが安らぐので、私にとってはワクワクするほど楽しい時間になっています。
趣味に夢中になっている時間は、自然と自分と向き合う時間になっているのではないかな?と思います。
お花には健康効果があると言われています。お花の健康効果について書いた記事も読んでみてくださいね。
プチアレンジフラワーを手作りする時の手順を解説
それでは次は、プチアレンジフラワーを手作りする時の基本的な手順を解説してみることにします。
基本その1:主役の花を選ぶ
アレンジフラワーを手作りするなら、まずは主役の花を決めることから始めていきます。
主役の花を決めておくと、まとまった印象のフラワーアレンジメントになります。
活けたい花をアレもコレもと、ふんだんに盛り込みたいという気持ちはとてもよくわかります。でも残念ながら、それは上級者でも難しいです。
まずは主役の花を何本か選んで、バランスよく挿していきます。
基本その2:脇役の花を選ぶ
主役の花を選んで挿したら、次はそれを引き立てるための脇役の花を挿していきます。
脇役には小花がよく合うと思いますよ。
販売を目的としない自分で飾るアレンジフラワー なら、気楽な感じで作っていけば良いんじゃないかな?と私は思います。
かすみ草はどんな花との相性もぴったり!私も、フラワーアレンジメントによくかすみ草を使っています。
もし迷ったらかすみ草一択!かな?(^^♪
かすみ草は主役の花を引き立てるように、隙間を埋めながら挿します。自分のセンスで程良く。
基本その3:花の色を同系色にする
フラワーアレンジメントを手作りする時は、花の色を同系色にすることでスッキリとした仕上がりになります。
例えばピンク系やイエロー系など。
上でも書きましたが、花の色をたくさん使ったフラワーアレンジメントは、例え上級者でも難しいと言われていますので(^_^;)
基本その4:葉物でグレードアップする
プチアレンジフラワーがだんだん出来上がってきたら、今度は葉物を挿していきます。
花器の高さを自分の目線に合わせて見てみると、花の足元に隙間ができているのがわかると思います。
アレンジフラワーを作る時は、上からだけではなく真横からも見るようにするといいですよ。
葉物は花の足元のところに、真横から挿します。
花と花の隙間にも挿した方がよりクオリティが上がります。
ここまでの手順で作っていけば、自分の好きな花を使ってオリジナルのプチアレンジフラワーがあっという間に完成します。
手作りしたプチアレンジフラワーを長持ちさせる方法
水の補充をする
自分で手作りしたプチアレンジフラワーは、できるだけ長持ちさせたいですよね。
フラワーアレンジメントに使ったオアシスには、最初に十分吸水ができているとはいえたまには水の補充をします。
持ち上げてみて軽くなっていたら水が乾いてきた証拠なので、さした花の下の方から水を補給しましょう。
手入れが良ければ思っていた以上に長持ちします。
傷んできた花を取り替える
フラワーアレンジメントに使った花の中には、残念ながら傷みが早いものもあります。
傷んでしまった花は丁寧に抜き取って、新しい花と入れ替えても構いません。
花を入れ替える時には、傷んだ花がささっていた同じ穴にささないようにしてください。
同じ穴にさすと吸水ができないからなんです。
プチアレンジフラワーなら手作りも簡単!
プチアレンジフラワーなら、贈り物のフラワーアレンジメントとは違い自分なりに気楽に手作りできます。
それが手作りの良さではないかなと、私は思います。お花が好きなら趣味として十分楽しめますよ。
終わりに
この記事では、私が手作りしたプチアレンジフラワーを紹介してみました。また、作り方の基本的な手順も解説してみました。
手作りの良さは、自分なりにアレンジできることや安上がりになることかな?それに何よりも、作っている時間がめちゃくちゃ楽しい!
アレンジフラワーの手作りは、やってみると意外と簡単です。
よかったらやってみてね(((^-^)))
それでは・・・
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次は、ハンドメイドについて書いたこちらの記事もどうぞ。